うお~Satoriさん! 渡航前の忙しい時なのに、温かいレビューをありがとうございました! やっぱりこの第2章は皆さん、戸惑われるみたいで。呵責の夏があまりにも深刻だったので、「え?全然違う人たちの話?」と。 当初、呵責の夏を思いついた時に、すでにこの「少年春樹」との二重構成になっていたんですが、う~ん、やっぱりテーマの重さが、1章のほうが強かったからでしょうね。 そうそう、春樹って美沙の前ではワザとふざけた口調になって強がって、自分のナーバスな面を絶対に見せないので、美沙視点になった時、すごく生意気な子に見えてしまうんですが。 でも最後の方で、Satoriさんにも気づいてもらえてよか
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