こんばんは!コメントありがとうございます♪ 私は研究本や、その著者が読んだらしい文献を読みますかね。よく研究本には最後に参考文献が列挙されてますでしょう? あとは例えば群書類従に入っているようなものですとか。平安時代だと公家の日記や、歌人ならば家集等の作品が残っているので、実は一番調べやすい時代かもしれませんね。 『四翼の鳳凰』なんかは、実は群書類従収録の楽書のお世話にもなっていたりします。
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やっぱり原典というか、一次資料は目を通すんですね! なかなかそこまで資料集めも大変で、調べ物は主にネットでやるんですが、やっぱり限界も感じてます(^^;
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ネットには書籍にない素晴らしい情報もあったりしますよね。私はけっこう好きです。 例えば、城めぐりしてる方の写真付きレポートなんかは、研究本よりもいい物だと。フィールドワーク系はネットが一番と思いますが、確かにネットは嘘情報も多いし、限界はありますね。
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学者や民間史家の方の考証なんかもネットで拾えたりしますしね^^ 研究書などは流石に一般公開されてるものが見つかりませんが。 菊池一族については実際の末裔の方が熱心にサイト運営されてて、こっそり参考にさせて貰ってます(笑) 歴史を物語に落とし込もうとするとディテールの描写が必要になってくるのだけど、そのディテールをどうやって調べれば良いのか解らなくて(^_^;) 例えば着るものとか、どんなものを食べてたとか、嗜好品とか。 もっと困るのは、名前が残ってる武将はいいけどその妻の名前だったり、今回創作しちゃいましたが菊池家が懇意にしていた博多商家だったり。 歴史小説の難しさですね~

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