ありがとうございます。 音と色が鮮烈に浮かんだんで、 ストーリーというより五感を大事にして書きました。 そう感じてくれてうれしいです。
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果てしない青、チリーンという風鈴の音、海の中で揺らめく泡。 たくさんの映像が頭に浮かびました。 小説と詩では、それぞれ感じ方が変わってくるのですね。
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この詩は特に空気感を他の作品と区別することを心がけました。この詩のほうが空気の粒子が細かく濃厚です。そして輪郭がはっきりせずにぼやけている。だから不思議な世界ができあがるんですよね。
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愛唄や他の詩よりも、色彩を濃く感じたのはその所為だったのですね! 美しい言葉の数々が、五感に響きました。

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