かおるさん。 四〇四号室を読んでくださっただけでなく、とても細やかな部分まで読んでくださったレビューまでありがとうございます。 愛が狂気へ。 いいえ。 愛は常に狂気を孕んでいるのかもしれません。 人の「心」は紙一重。 そんな恐怖を感じ取っていただけたとしたら、幸いです。 実はこの作品。 シリーズ化も考えておりまして。 いつかひょっこり違う号室の患者のエピソードを書いちゃうかもしれません(苦笑) いつも素敵なレビューをありがとうございます。

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