あめさん~! 改めてのレビュー、本当にありがとうございます! 冒頭の勢いはなくなって行ったと思うのですが、じわじわと、人間ドラマで攻めてみました。 物語のラストには、どんでん返しを持ってきたい衝動に駆られる私としては、このラストでいいのか悩んだのですが、実はこれ、ジャンルは友情、青春。 だから・・・いいのですよね(>人<;) そう、まさにこのお話のテーマは、最後に綾斗が言ったあの言葉だったんです。 この物語を書こうとしていた時、リアルでは若者の自殺や、虐めによる可愛そうな事件が相次ぎ、何だか堪らなくなってたんです。 綾斗は、聴くことはできても、まだ子供で、救うすべを持ちません。 とても

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