いも
猫熊太郎さん。こんにちは。いもです。『鬼討』を読んで頂き、ありがとうございました。嬉しいです。
そうですね。確かにあれは自分で書いていて、ジャンル分けに困る話だと思っていました。いつも小説を書く際、単に面白そうだなって発想から始めているものでして、投稿する度に頭を抱えています。「こいつのジャンルは何だ」って。
設定はライトノベルっぽいし、じゃあそれでいいかとそうしていますが、確かに十代の読者には、受け入れにくいだろうと思っていました。もう自分が投稿するものは全部、『その他』にぶっ込んどいた方が無難でいいのでは。なんて考えている部分もあります。少し野暮な話をしますと、あの人物達の達観ぷりは
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こんちわです！
なるほどぉ。
もはや、「受ける作風なんざ狙ってねえ!!」ぐらいに”我”を貫いた渾身の一作という訳ですね。
理解しました。
いや――ほんとに楽しめた作品なので、
この面白さをどう表現すれば、多くの人にも知って貰えるんだろうと、
ガラにもなく頭を悩ませた次第。
しかしながら、いもさんがそのスタンスであるならば、もはや外野である自分は何も言えません。
一ファンとして、黙って見守りますぜい！
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