にしおかナオさん こんにちは。有月です。 過分なお言葉、幾度も読み返させて頂きました。ありがとうございます。 にしおかさんが感じ取ってくださったように、今回はなぜだかとても苦戦しました。 「本屋さん」はこれまでの人生でも時間調整の場として殿堂入りしていて、記憶の中を軽く走査するだけでいくつもの店舗が思い浮かぶはずなのに。 結果として「自分がもし本屋を開くならこんな店にしたい」という趣味的な空間を舞台にすることに。 あと、私、実は女性視点に苦手意識がありまして。朴念仁なもので、女心というものが皆目さっぱり……(笑 自然、店舗はそこそこ描写しつつ、人物達の描写は控えめにしました。お

0/1000 文字