いも様、お返事が遅くなってすみません。レビューありがとうございます! 面白かったとお言葉頂けまして、風間浮き立っております。文章はあんまり得意ではないのですが、今回はマグレがでた模様です。  母親という立場の心構えがどんなものか、自分なりに感じてきたものを表すのが、本作を書く目的でした。一生のうちに書いてみたかった数少ないテーマの一つなので、核心部分をご理解頂けてとても嬉しいです。  塩見は確かに、決意も緩くなかなか行動もしない男でありまして、現実に彼より勇敢で誠実な人は沢山いると思います。時子を客観的に、かつ際立たせて描きたくて、彼女のような生き方には踏み出せない塩見に語らせていました。
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 どうも風間さんおはようございます。いもです。言い方ですね。 「なんや、それに怒っとるんか……あいつの男だったんかいな? 兄さん、勘違いしとるでな」  はそのまま訳すと、 「なんや、それに怒っとるんか……あいつの男やったんかいな? 兄さん、勘違いしとるで」  になりまして、使い方は殆ど合っていました。でもぎこちない所があるので、 「なんやそれに怒っとるんかいな……あいつの男か何かかい? 兄さん勘違いしてんで」  って感じに整えたら、より自然ですかね。  大阪の人って捲し立てるように喋る所がありますので、一行を長めに取って一気に喋ってる感を出せればなおよしです。ぶっちゃけますと標準語のノリで句読
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 いもさんおはようございます!  大阪弁、詳しく教えて下さってありがとうございます。語尾とかだけでなく、スピードとリズムにも特徴があったんですね。勉強になります。ひとまず件の箇所はそのように直させて頂きます。いやーしかしお恥ずかしいですな……大阪弁好きなんですが、知識はエセの域を全く出れていませんでした。 「母」ってもう、子供が全てみたいになりますよね。男女の愛とか父子の愛とかよりずっと激しい感じがして、そういうところが凄く素敵だなあとよく思います。  六割も一気に! ありがとうございます。そのお言葉でスター百個の価値があります。嬉しゅうございます。  大した人じゃないこたないですよ! でもあ
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