笑った さすが! マダと監督の会話ね!笑 「毛玉さんよ」 「なんじゃい」 「少しは大貴にもゴロニャンしてやれよ」 「はぁ?なんでやねんキモいわ~」 「だってその草もベッドも大貴が買ってくれるわけだろ?大貴ありきの栗カボチャだぞ?」 「栗カボチャはさやちゃんや」 「そもそも…」 「な…なんや怖いツラすんなや」 「お前大貴に拾われて来たんだぞ  大貴が拾わなかったら  おんぼろ飼育小屋で他のウサギと身を寄せ合って寒さをしのぐんだぞ? カーペットの上で昼寝なんか出来ねぇぞ?」 その夜、マダ太郎は先生に思う存分シッポモフモフをさせてあげましたとさ マダの恩返し
4件1件
いい!すごくいい!! で、次の日。 かーな。久しぶりに会ったのに何ぷりぷりしてんだよ? 別に。監督には関係ないっ! 関係なくないだろ?何があった? ……マダ太郎が…。 毛玉? マダ太郎が急に先生ばっかりモフモフさせてあげてるの。前は特別感あったのに。なんか、昨日の夜から先生のご機嫌ばっかりとってて。私、何かしたの?マダは嫌いになった? ……(大爆笑) もういい!監督のばーか。 ごめんごめんかな。それ、多分かなのせいじゃないぞ。今日帰ったら普通にしてやれよ。毛玉はかなのこと大好きだからな。でも大貴も忘れるなよ。あー見えてヤキモチやきだからな。 監督、何言ってんの?先生とマダは違うでしょ?先生
6件

0/1000 文字