あーるさん素敵なレビューをありがとうございます!!! 感激して二度三度と読み返しましたぁぁ。(´Д⊂ 「ちょっと不思議なお話を作りたい」という所から、このお話はスタートしました。ライトノベルでは転生したり魔法使いになったりするけど、そういうのではなくて「奇跡」すら説得力があるお話を書きたかったのです。奇跡は「信じられないラッキーなハプニング」ではなくて、あーるさんのおっしゃる通り、積み重ねてきた想いの深さ、強さ、その結果だと感じて欲しかった。 「単なる奇跡ではなく、今日をしっかり生きていたからこそ…葛藤し悩みもがいた毎日の積み重ねがあったからこそ起こったものと思える」 なのでこの一文、とても
1件4件
たろまろさん、おはようございます(^-^) お返事ありがとうございました! 書きたいこと、伝えたいことがあり過ぎたのと、どの言葉で伝えたらきちんと伝わるかと試行錯誤していたので、たろまろさんの修行タイム(笑)を長引かせてしまいました(T▽T)ww よかった!作者さまの伝えたいことをちゃんと受け取れてて! というより、ちゃんと伝えられる『チカラ』を持ってらっしゃるおふたりが素晴らしいんです!! 本編は、過去→現在→過去→現在とお話は進みますが、その流れが本当に自然で、ツナギ目のボコっを全く感じない構成にも感服です。 過去パート、高校生のふたりもとても素敵ですよね。 あんな泣き虫で前向きで
2件3件
あーるさんお返事ありがとうございます! 構成を褒めてもらえて嬉しい!! 過去から始まり直ぐに「十年先からやってきた一ノ瀬さん」だと読者様に知らせる構成にしたのは、タイムスリップが物語の謎や、メインではないからです。前回あーるさんがおっしゃったように、物語のテーマは「人と人の繋がり、想い」です^^ タイムスリップはその想いの積み重ねの結果起こった出来事なだけなんですよね。 読者様は高校生のシロちゃんと同じ、なにも知らない状況で、一ノ瀬さんからの説明を聞く。どうして一ノ瀬さんは、恋人でも家族でもない白崎さんのために必死なんだろう。どうしてかは分からないけれど、一ノ瀬さんの気持ちだけは分かる。
1件2件
あーまた文字数がぁぁ(´Д⊂ ごめんなさい。二つに分けました。 一ノ瀬さんの高校時代について。挫折を味わいやさぐれる彼はまだ子供でしたが、子供なりに親の経済的負担を考える子で、未来の自分からシロちゃんを守る使命を与えられ奔走します。元々、誰かのために働くことが性に合ってるのでしょう。もしかしてシロちゃんを事故から救うまでの三年間に「人を救う使命」に目覚めたのかもしれませんね^^ シロちゃんは未来からやってきた一ノ瀬さんを「ヒーロー」だと感じます。(態度は飄々としてますが) そして、未来の自分と一ノ瀬さんの関係にほのかにヤキモチを妬く。自分を助けるために来てくれたのだけれど、その自分は未来の
1件1件
ちょっと間が空いちゃいましたが…またまたお返事、めちゃ嬉しかったです! しかも、こんなに濃ゆいのを(☆∀☆) はい、そうでした。 この過去から始まるところ、本当に引き込まれます。 たろまろさんの思惑通り、一ノ瀬さん、こんなに何度も涙ぐむほど、必死になるほど何があった?って思っていると、すっーと現在パートに入っていく。 そのまま一ノ瀬さんと共に過酷な事実を知り、白崎さんをどうにかして救えないかと一緒に願ってしまいました。 もう、たろまろさんの手の平の上でコロコロ転がされてる感じ。だけどそれがたまりません(o´艸`)ww 高校生の優くんとシロちゃんについても奥深いお話が聞けて嬉しいです!!
1件

0/1000 文字