かっぱ寿司さま こんにちは。レビューくださり、ありがとうございました! まったくその通りです。モヤモヤするのにどう変えれば解決できるのか分からず、そのまま手を離したのは、まさに怠慢でした。 かっぱ寿司さんのレビューを拝見して、タカにこれまでのしっぺ返し的な痛い目を合わせる部分がなければ、それまでのおイタが帳消しされないとやっと気付きました。そこに対する攻めの関わり方でラブも出そうですね。 性格の悪い受けの扱い方として、底に落としてからの改心とか自省、後悔の過程は必須ですね。 どんな痛い目に合わせるか……、かっぱ寿司さんの案の自殺を自殺未遂に変え、そこから受けが床に頭打ち付けて流血するぐらいにな
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リックがタカを好きだという事実は、2人にとって幸いなはずなんです。この先、長い時を2人で過ごさなくてはならないし、セックスパートナーも兼ねているわけなんですから、自分を大切に思ってくれる人が相手であるにこしたことはないでしょう。 にも、かかわらずその事実が不幸を招いているのは、ひとえにタカがヘテロだからなんです。リックの思いに応えられないのは仕方ないにしても、気持をわかった上にあざ笑ったり、弄んだり…よくもできたものだなと。罪悪感をだけよ。お前さえいなければリックは別の人に恋をして幸せになったんじゃないの?と一読者としてはそのように思いました。 私はどこかでタカに気がついて欲しかったですね。
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やはり懺悔的なシーンが必要でしたね。全体を通してのキャラの軸というか変遷を把握しそこねていたかと。甘かった。。。 BLにとって読後感は重要だと思いますので、回収されなかった伏線のようなモヤモヤは残さないようにしたいところです。 ライトでラブラブな話が読みたくなるのは、その幸福な読後感を味わいたいからですし、(重い話を書いておいてなんなのですが)自分もそんなハッピーな話を書きたいです。 『ゴールデンこけしラバース』というタイトルだけ決めたアホハッピーなネタを何年も温めているのですが、オモチャ以外ちっともあらすじが決まりません…… ご感想、本当にありがとうございました。 お時間と機会を頂き、感

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