お褒めの言葉、ありがとうございます。 小学生か中学生の頃から、シュール・ベルヌの小説に夢中になりました。が、たぶん、わたしの読み方は他と違っていたはず。 わたしが手にしたベルヌの小説には挿絵がいっぱいありました。なりで、ページをめくり、まず挿絵を探しました。そして、挿絵の前後から読みました。 そうして最後まで行って、ようやく作品の冒頭から読んだのです。ひどい読者だね。 挿絵ブックを作ったのも、わたしの読み方がそうだった・・・と言う事なのでした。
1件

0/1000 文字