レビュー、ありがとうございました。 石田衣良さんのスクールの中で、「文化財を守るでは読者は感動しませんから、なにか現代の人とのドラマを、住職との恋愛関係を中心に──」と、びっくりするような想定外のアドバイス。 この時点で、もう麦沢兄弟とエミルでの構想をしていたので、僕は黙ってしまいました。というか、大人の恋愛なんか、僕に書けるわけないじゃん。 しかし方向としては、決して間違っていなかったので、構想を続けて書き上げました。 こういう話では、親は無理解でエミルや息子たちと確執が生まれたりするのがよく描かれますが、今はそんな時代じゃないだろうと思うので、父親をああいうふうに描きました。親になると
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赤羽道夫さんへ お早うございます。 コメント有り難うございます。 あとがきでも経緯については書かれていますね。 麦沢家の人達が良い意味で普通の良識を持ち、鉄村もまた良識ある人だったのもエミルの本来なら融通の利かない考えを変えたのだと自然に納得します。 アドバイスはビックリしますね。やはり恋愛って大切な要素なのですね。
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ご意見、ありがとうございます。 恋愛に関しては、メインではなく、スパイスとして取り入れたいですね。 この小説でも、灯雅と字川とのロマンスをちらっと描いていますが、それは秀電の空手と同様、サブエピソードとして、メインストーリーと並行する構成にしています。このサブエピソードはけっこう重要で、メインだけでは厚みのない小説を脇から支える役目をさせています。 長編は、書くのも時間がかかって、手間もかかりますが、その分、脱稿したときの達成感も大きいので、今後も書いていきたいですね。 石田衣良さんの小説は何冊か読みましたが、この人のすごさ、というのが未だぼんやりとしかわからないです。わかるようになったとき
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サブエピソードの重要性までは考え事が無かったです。 参考になります。 妄想コンテストばかり書いているので、長編にも挑戦したいですね。
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僕の意見なんか参考になるかどうかはともかく、長編は根気がいりますからね、なかなか書けません。
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赤羽道夫さんへ お早うございます。 参考になりますよ。 小説の書き方は不勉強なので、ちょっとしたアドバイスでも嬉しいです。 一度、書籍のでタイトルだけ見て購入したら中身はビジネスにおいての文章の書き方だったので。 f(^^;
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もし長編を書かれましたら、ぜひ読ませていただきます。
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有り難うございます。 今は宇宙人二人に笑わされています。 (^∇^)
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完結しました!
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お疲れ様です。 (^^)
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