レビューありがとうございます。 レビューを頂いていることは気付いていたのですが、返信することをすっかり失念しておりました。申し訳ございませんでした。 レビューを読ませていただき、とてもしっかり読んでいただけたこと、あえて星評価から外していただいていることに非常に嬉しく思います。 この話はさらに残忍で非道な展開での終わり方をしていたのですが、さすがに運営から強制非公開の刑をくらってしまい、しばらくの間、眠らせていました。 そして、取りあえず話を終わらせたといった感じで再度公開したのですが、本当の不快感や社会的な闇などは薄らいだと思います。 本来の、不快感しか残らないうえに救われない話として
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こんにちは コメ、ありがとうございます(*^^*) この作品を星評価から外したのは、未成年への影響を配慮したからなんですよね。 R18設定にしてあっても、親のスマホから読むことはできるなということを考慮したので。 自分の考えをしっかり持ってる大人が読むぶんには問題はないんですが、中学生くらいだと影響を受けるかなと。 そのくらい力のある作品でした。 人間失格の反撃ありのバージョンみたいですね。 よく毒にも薬にもならないという表現をされますが、そういう言いかたをするなら、この作品は“猛毒注意”ですね。←褒め言葉です。 書きかたしだいでは、文学になりうる作品だと思いました。ラストに、ああい
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過分なコメント、大変恐縮しております。 自分としては最低で最悪で不快感しか残らないホラーを突き詰めていきたいといった、人からしたらただ病んでるだけじゃない?って思われてしまうようなホラーを求めているのですが、そこに少しでも光るなにかが生み出せたらいいな~と思っています。 なので、ホラーといいつつもゾンビや幽霊の類が出てくる話が苦手(どう書いていいかわからない)で、ついつい精神的に病んだ内容が多くなっています。 この「仔羊たちの唄声」ももっとディープな世界に堕としていきたかったのですが、まだまだその技術が足りず未完成のまま中途半端な状態だと感じているところです。
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いえいえ、過分ではないですよ。 Gacyさんの作品は、いつも独特な世界観がありますね。ハッキリとした目的意識というか、作品に対する信条があるからかなと思います。 僕も一時期、人間の狂気の部分に惹かれたころがあって、そういう人物を書いていたんですが、どうも自分がほんとに書きたいのは、狂気というより、孤独なんだなということに気づきました。狂気にとって孤独は密接な関係にあるので、そこらあたりに惹かれていたようです。 仔羊たちの唄声もそうですが、狂気の根底に主人公の孤独を感じます。 では、続編も楽しみに読ませてもらいますね(*゚▽゚)ノ
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孤独と狂気ですか。 実はなぜか自分の中では狂気と孤独が対極にあるんじゃないかと思うときがあって、この2つに関してはどう表現すべきか混乱しているんですよね。 で、書きながらどっちが強いのか、書きやすいのかってなっていくとシンプルな狂気になっていくんだと思います(あくまで書きやすいって理由で)。 たぶん狂気の中に美を感じやすいけど、孤独の中にはそれを感じにくいという中2病要素の強めな感性なんだと思います。 本当に表現したいことを文章にする技術が足りず、まどろっこしさもありますが、ホラーとしての完成度を高められるように頑張ってみますので、よろしくです。
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遅くなって、すいません。今日、仕事だったもので… 孤独って、小説のなかで表現しようとすると、潜伏してしまうんだと思うんですよ。あからさまに「おれは1人なんだ。さびしいんだ。かまってほしいんだ」って書いたら、「こいつ、バカだ」って思われるだけですよねw ホラーも怖がらせようとして大げさに書くと滑稽になってしまう。あの感じです。 孤独を表現しようとすると、あえて孤独だと書かないほうが、かえって孤独を感じてもらえるっていう不思議な矛盾がありまして。 じゃあ、どうやって孤独を表現するかっていうと、ほかの感情にくっつけちゃうんですね。別の感情を描写することで、その裏に孤独を感じさせるって手法です。
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感情を文章にする難しさって、書いてみてわかりました。 さまざまな感情を上手に書けるのて、本当にすごいなぁ~って関心させられます。 まだまだ自分の文章は「ホラーだし、いざとなったら殺すか呪われとけばいいか」ってノリが強いので感情を揺さぶる文章力を勉強しないといけないなぁ~と思いながら、登場人物を殺しちゃってます…
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人間って複雑なものですもんね。複雑なようで単純だったり、単純なようで複雑だったり、そこがまた複雑かなとw いろんな感情の機微があるし、同じ状況でも人によって感じかたや受けとめかたが違いますしね。 そのなかで、このキャラクターは、この場面では、こう感じるんだってことを読者すべてに納得させるように書かないといけないってところが難しいですよね。 そのためにもキャラクター造形の掘り下げと、丁寧な心情描写が必要になってきますよね。 その点で、Gacyさんの表現はとても細やかで、特殊な設定の登場人物の内面をうまく描きだしてるなと思います。 いざとなれば殺すか呪われておけばw ホラーにはホラーに向
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いや~本当に文章って難しいんだな~って思う今日この頃ですよ。 ほんとは読み手に想像してもらいたいんだけどなぁ~って部分もしっかり書かないと伝わらなかったり、そうすると書き過ぎて読み手に考えたり感じたりする「間」みたいのがなくなっちゃったりするし。 いまイベント用に1本書きはじめたのですが、これまでのような行き当たりばったりな書き方ではなく、ちょっとストーリーを考えてから書いてみようと思っています。
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わかります。わかります。 それはありますね。 とくにホラーは、あんまり書きすぎても怖さが失われるし、だからと言って、読者が想像できないのも困るので。ミステリーだったら、一点の想像の余地もなく書きつくしてしまっていいので、そこはラクなんですけどね。 前に百物語リベンジのときだったか、全体の選評で、多少シュールでも、すべてが書きつくされているより、謎のままで終わるほうが怖いって書かれてて、その回、僕は12話くらい送りこんで1話しか残らなかったんですよね。書きすぎたか……って思いました。ミステリーの書きかたしてたので…。 新作もどんな作品になるか楽しみにしてますね。継続が終わってから、ほかのに
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いやぁ~きちんと設定をもうけて書きはじめたらスランプっす。 やっぱりちゃんと書こうとすると難しいですね。12話も送り込めるってのは凄いな!って関心しちゃいます。1話であってもきちんと結果を残してるし。 いま、狙って書いている分、自分の世界観が出せないかも!と何度も書き直しをしているのですが、だんだん飽きてくるという悪循環に陥ってます。
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