レビューありがとうございます。 大変励みになります! もし自分が智之だったら言って欲しかったはず。でも美優だったら言わなかったかもしれない。 書いている私にも答えはわかりません。 「手紙」という形に残るものほど辛いことはないかもしれません。
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返信ありがとうございます! そうですね。 「手紙」と言う形が遺るモノよりも。 「言葉」と言う形が遺らないモノで終われば、智之は後悔しなかったのかもしれないですけど。 自分自身の心に嘘をついた美優は一体どれほどの悲しみを背負いながら、この世を去ったのでしょうかね。 ――泣きながら手紙を書いている美優の姿が目に浮かびます。 嗚呼、辛いですね……(´;ω;`)
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こちらこそありがとうございます! 泣ける話が書きたかったので、切なさが伝わったなら嬉しいです。 自分が智之だったら前に進めない気がします…。時が解決してくれるのでしょうか。
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『心の傷は時間では解決しない』のです。 むしろ時が経つにつれて、その苦しみは比例するのですよ。 だからせめて、智之の隣にいる女性が聖母のように優しい心の持ち主であることを願いばかりです。
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そうなんですね…。 翠という女性が、聖母のように包み込んでくれて、美優が望んだ智之の幸せが実現して欲しいです。

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