800字程度ですと3系統の技術が必要です。短い回文や核になる回文をつくる技術、回文を繋ぐ技術、更に膨らませる技術です。1000字を超えてくるとストーリーラインを管理する技術も必要になります。
3件
有難うございます。 阿刀田高さんの小説にも全部が回文のがありますが、青村様の作品も素晴らしいですね。 私にはとても無理です。 私にとっての傑作が青村様のボツの壺以下のレベルです。 最近の私のお気に入りの自作、ご笑覧ください。 回文 鉄火丼今度買って まぁ、楽しみながら回文作っていきます、有難うございました。
2件
長い回文について中心的部分だけ弟子への講義いたしましょうw 短い回文を作る方法は既にいろいろご存じでしょう。 あとは組み合わせ。 よろしくよと以後も弟子笑かすから儂でも語彙と良くしろよ (よろしくよといごもでしわらかすからわしでもごいとよくしろよ 今回出てた回文を私が組み合わせるとこんな感じ。 組み合わせ方にはラインマージ法、クロスマージ法などがありますが、クロスマージを理解すると長い回文を格段に作りやすくなります。 クロスマージは 「右脳が違うのう」+「左脳が違うのさ」→「左脳が違うのう、右脳が違うのさ」 「囲碁凄い」+「書き手素敵か」→「書き手凄い、囲碁素敵か」 みたいに回文を交叉
1件1件
素晴らしい秘伝を教えて下さり誠にありがとうございます。 私の場合はある日急に回文が書きたくなっただけで、回文にそんな方法があるなんて知りませんでした。 青村様は日本回文協会は勿論御存知でいらっしゃいますよね? 私は二度紹介して頂きましたが、あのホームページにも長い回文が載っていますが、青村様のはもっと素晴らしいです。 どうかこの凄さをもっと世間の方に知って頂きたいて思います。 益々のご活躍を楽しみにしております。

0/1000 文字