ついでに言うと、ティンパニって首席奏者レベルの生徒が演奏することが多いはずです。ドラムもしかりです。アルヴァマーに関していえば、難度は中学生が演奏する中では高い方なので、そんなさらっと練習してさらっと本番で演奏するような曲ではないはずです。小編成であったら、小編成版のティンパニは省くんじゃないかなと思うし、主人公の部活に対する態度だと、ティンパニやドラムを担当するポジションはかなりきついのではないかなあ、と。ちなみに、練習さぼって演奏できるなら、それは天才でしかないないです。吹奏楽って曲よりも基礎の練習が大切ですからね。基礎に関しては譜面がなくてもできるわけですし。 まあ、現実味が音楽にずっ
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この度は拙作を完読していただき、とても丁寧なレビュー、本当にありがとうございます。 まずは物語を楽しんでいただけたようで、ホッとしました。 そうですね、読みやすさに関して、私も物語が過去と現在を行き来する点については気になっていました。私自身は勿論全て理解して書いてますが、読み手の方は初めて読むのだから、混乱しかねないですよね。もう少しわかりやすく分けてもよかったかなと思っています。 ピアノの難易度についてですが、鈴木くんはピアノ教室の息子ですし、ものすごくピアノが上手という設定にしたかったんですが……そうですよね、中学生で献呈や革命はさすがにやり過ぎたかなと(笑) 曲目はネットのピアノコ
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好きな人のしぐさって見ていて飽きないですよねえ(笑) すいません。私自身は金管吹きなので感覚がずれているのだろうなあと思っていました。十八までピアノを習っていての感想ですが、やっぱり弾ける内容は人によりますよ。その人の得意分野があることもあるので、一概に変だとは言えないのですよね。ただ、難度の高い曲が並んでいると、サッカーと並行するのはかなりきついのでは、という印象でした。何歳だからできるできないはほとんどないですよ。しいて言うならば、中学生ぐらいにならないと、オクターブがキツイ子どももいるかなあ、ぐらいで。 吹奏楽に関しては、私のいた中学の部活が死ぬほど厳しかったのもあるのですかねえ。練

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