さすが。秋月さん、着目点が素晴らしいです。実は、久保先生は研究者と密接な繋がりを持っています。その描写は小説の中では一切出していませんでしたね。あくまでも蒼依が学校みんなと同じように、等身大で、あくまでも生徒として学生生活を送らせなければいけない、でなければ実験の意味が無くなってしまうという、久保先生は協力者としての使命がありました。(これは僕だけしか知らないという。笑) 久保先生が研究者の協力者か否か、照くんが蒼依の秘密を知った場合、どんな反応をするのか、そして肝心の春はあれからどんな人生を歩んで行くのかは読み手の皆様に委ねました。 著者である僕が、もしも蒼依と恋に落ちてしまったら、そんな
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ありがとうございます。謎はすべて解けた感がありましたw 抗いがたい運命にある時間軸系物語も、とても素敵な物語が多いですね。決して知り合いのはずはないですけれども、多分小説を書いた動機とか考え方とかが似ているんじゃないのかなと思います。 僕もスターツに応募しましたが、結構似ているところがあって驚いたんです。全くもってファンタジー的な要素は微塵もありませんが。そして僕はここまでの文章力はないのであまり期待できるものとは思っていません。 上位陣は隙のない文章と展開でかなりレベル高いです。指一本触れられないほどに。 それでも作品が本屋さんに並ぶ日を夢見ています。
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