土佐屋治兵衛
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お礼の御言葉有難う御座います。
短編て面白いですよね。私も芥川龍之介様の短編小説が非常に好きで、ひとつの展開が、日本刀の様に切れ味が良いと膝を叩きたくなる思いにもなります。最期の展開への持って行き方が、うまく読者を騙せていると思いました。ファン登録は、もう少し待ってください。身を捧げるには、まだ、あなた様の物語を十分に理解していませんので、これから、あなた様の物語を十分に紡いでからだと思います。
ただ、非常に勉強になった事はご理解いただけたら
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芥川様の名前が出たので返信させて頂きました。
「鼻」や「芋粥」「俊寛」ですか、王道ですね。あまりにも昔に読んだので、はて？ どのような内容だったかなと昔の記憶をたどるより早く、また、その三作品を読み返しているところです。
プロットは、解るのですが内容と何を伝えたかったのかが思い出せなくて、ついついまた読んでみる気にさせてしまうとは、あなたも罪作りな人ですね。（洒落のつもりで言っていますので不愉快に思われたら申し訳ないです。）
私は、芥川様のファンタジー短編が好きで、繰り返し読んでいるのは「アグニの神」です。あと少女に対する恋ではなく憧れのような想いを描いた「あばばばば」が非常に好きです。
ただ
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このような私目に、斯様（かよう）なお言葉痛み入ります。
そうですね。芥川様は、ファンタジーになると下敷きは谷崎潤一郎さんらしいです。芥川様にとっては『兄貴！』という男臭い関係らしいです。（もしかしてBL？）なので、谷崎さんの小説も読みたいと思いますが、得てして、そこからインスパイアしたものが面白いのであって、元ネタが私の禍々（まがまが）しい琴線に合うのかは、少しばかり勇気がいりますけどね。
先日、「/_novel_view?w=25222231」も読まさせて頂きました。
まだまだ、序盤とお
