まずは、こんなに長い話を丁寧に読んだ上でレビューをいただいたことに多大な感謝の意を表します。 本当にありがとうございます。 して、内容についてなのですが……『会話が相手に投げ掛け』とはつまりどういうことなのでしょうか? 具体的にこんな感じと教えてくださると、非常に助かるのですが……。 もう一つ。政府の動きに関してですが、優先順位が自分の中で低かったというのは確かですね。 恐らく、連日報道はされているのでしょうが、主人公たちはそういう情報から一旦離れていますし。 一応、主人公はネットを使用していますが、わざわざ言うまでもないと思っているのではないでしょうか。 主人公らの活動に目を付け、対策
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読んだら消してください。 75~76、91、124、130、144ページ 投げ掛けと書きましたが、もって回った言い方と感じました。緊迫している状況なのに、悠長に感じます。 それに付随するのですが、主人公の頭が良すぎるように思います。もちろん個々のキャラ設定でポジションがあるのでしょうが、普段頭の良い描写がなく、いきなり切れ者キャラだと、ちょっと違和感あります。 緊迫感でいうと、94ページのお父さんに「仕事は?」と尋ねる箇所と、109ページ家族旅行の箇所。侵略されて犠牲者も出てるのに違和感あります。電車やネット環境もそうですが、政府、国連、同盟国のアメリカの対応は? やはり、読み返してみても、描
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追伸 文章は読み易いと思います。
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またもや丁寧な指摘をいただき、ありがとうございます。 ……読み返してみたのですが、なんかもう、スドウはそういう性格なんだ。と思っていただければいい気がしてきました。 緊迫感をぶち壊すムードメーカーならぬムードクラッシャー。そういう絶妙な空気の読めなさと、たまにある鋭さのギャップが彼の人気の秘訣なのでしょう。 ……キャラがぶれている証拠です。本当に申し訳ありません。 主人公のエイリに関しては、『頭は良いが勉強はできない』タイプだと考えていただければ。 テストで満点を取るような生徒ではないけれど、日常での咄嗟の思考力は高い人間なのです。 ですので、その本質を見抜いた人間(スドウやリアなど)から
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『不死』に関してはですね……便宜上『不死』としているのであって、不老不死ではないのがポイントです。 ご存知だと思いますが、細胞には増殖限界があります。その限られた増殖回数を消費して『不死』を実現しているのです。 それを示唆する表現は作中でもあったと思いますが、要するに『死なないのではなく死ねない』のです。 老衰、つまり細胞の増殖限界が訪れれば生命の終わりと同義であり、その『不死』という能力も不成立となって死亡します。 ……ただ、精神は死なない。実に的確な表現です。またいつか、これが意味を為す展開が訪れます。 そもそも、王はなぜその能力だけやたら詳しいのでしょうか。 と、これ以上記すのは明らかな
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なるほど! 伏線なのですね。 これは余計なことを……。 良いアイデアですね。 確かに、現在の記憶が確かな保証はありません。ミステリー要素もあり、ワクワクしますね。 御作の読みが甘かったようです(>_<) 展開に期待が膨らみます。 読み易さを意識しながら、長編を書いているので、ガチで作家を目指している方かと思い、普段あまりしない指摘をしてしまいまた(>_<) 応援といった意味で、ご容赦いただければ幸いです。 ブロックされない限りは、また読みにうかがわせてください。 続きを楽しみにしています。
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追伸 スドウのキャラは良いと思います。 体育会系の性格、要所で見せる鋭い勝負感というのかな?が出ていて、個人的に好きです。 指摘は主人公キャラだったのですが、ご返答いただいたキャラ設定があるのなら、納得です。
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いえいえ。見に来ていただけると純粋に嬉しいです。 何はともあれ、この度は本当に有意義なレビューや意見をいただき、実に感謝しております。 ですので、こちらこそよろしくお願いします。
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