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岩永和駿
11/26 12:34
レビューをありがとうございます! 江戸時代の人情ものっぽいものを書きたいと思いつつ、いつの間にかこの人物が中心になっていました。 資料をあたっているうちに逃亡説などもあって面白いなと思いました。 ネットでも市販本でも本人の姿や時代解説のものは見つかるのですが、人柄を示す資料が見つからず、能に堪能というのはフィクションです。ただ、大阪という地で父があれだけ文化を興隆させているので、その可能性はあるかなという程度^^; 家康が彼を見て、その立派な体格と威厳を見て最後の戦を決意したというような話もあって、それなりに武芸にも心得があったのではと考えました。 やはり、仰るように江戸期にまで生きなが
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松波 慶次
11/26 19:18
能に堪能はフィクションだったんですね! それでも、秀頼という人物を掘り下げていき、岩永さんが独自に解釈した秀頼は本当にそうだと思わせる、とても興味深いものでした(^^) ストーリーも良かったですし、また時代物書いてください♪
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岩永和駿
11/26 22:24
そう言っていただけると、すごく嬉しいです。 ありがとうございます! 秀頼はどことなく頼りなく、いろいろな人に担がれて流れのままに滅びていったような印象がありましたので、そうでない姿を描いてみたくもありました。 実際は数年前に、ほぼ間違いないという骨格が大阪で発見されたようですので、ファンタジーではありますが、そんな秀頼の姿を楽しんでいただけたのであれば、これ以上の喜びはありません。 几帳面に資料を当たる能力に欠けるので、自信はありませんが、またいつかチャレンジしてみたいと思います。
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