雪翅さん、レビューありがとうございます。 細かいところまで丁寧に読み込んでくださり、とてもとても嬉しいです。 しかも、応援レビューまでつけていただけて……感無量です(´;ω;`) 『シュギルの真面目すぎる真面目さ』 本当にその通りです。大国の王子として豪胆で優秀な指揮官の顔を持ちながらも、彼の優しさ、心の美しさ、熱烈な一途さがこの物語の主軸でした。 そこから派生していく脇役たちの愛憎を全て汲み取っていただけたこと。本当に嬉しく思っています。 ほぼシリアスな展開にも関わらず、たくさんのペコメを入れてくださったこともとても感謝しています。 それに、カルスを好きだとおっしゃっていただけて、嬉し
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慧さん、こんばんは~(*・∀・)ノ 文章から伝わってくるシュギルの人柄がすごく好きで、そんな彼の物語だからこそ“追いたい”と思えたんだと思います。 読者も好感を持てる主人公だから。女性だけでなく男性にも好かれやすそうだなと思いました。 最後の二人の誓いの言葉、それに美しい情景も、「やっと穏やかに手を取り合えるところまで来れたんだ……」って嬉しくて泣いちゃいました(つω;*) しかし実は、終盤にはレイドの人生もものすごく気になってました。 悪さをしてないのに、一方的に大切な人を傷つけられ、共に生きようとしていた未来を理不尽に奪われて。シュギルにそれをぶつけるのはもちろん間違いだけど、自分の
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雪翅さん、あけましておめでとうございます。 お返事が遅れてしまいました。すみません。 ラストのふたりのシーンに感情移入してくださってありがとうございます。 私もかなり力を入れたところなので嬉しい~(〃▽〃) そのわりには、実はシュギルの台詞を削ってるんですよw あまり多くを語らせず、短い言葉で締めくくるほうが黎明らしさがあるなぁ、なんて思って(^-^; それでも、そんな風におっしゃっていただけて嬉しいです。 それからレイド。 はい、彼については全くその通りで…。 最後まで彼らしさを追求したくて、後味の悪い幕引きで敢えて終わらせました(え?そんな理由で?) うふふっ。後伝、もし書いたら四
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