マスカレード様、「踏切穴の雄一」に過分なレビューをいただきましてありがとうございました。とてもうれしいです。 雄一君(仮名)は僕の友人です。中学二年までは一緒に学校へ通ってました。一番近い家が僕の家でした。雄一君は優しいいい人でした。でもある日を境に学校へ来れなくなってしまいました。 僕自身は柳原(仮名)では無かったと思うのですが、もしかするとその取り巻きのうちの一人の役回りだったのかも知れない。少なくとも彼の役に立つことはできなかった。彼が学校へ来れなくなってから何度かノートを届けたりすることはあった。でもその程度だった。何も力になれずに今に至っている。 「踏切」というお題をいただいてまず最
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子供の頃は、何気ない一言がその子にとっては深い傷になることがありますものね。 でも、その瞬間は消すことはできないし、どちらにとってもしこりになって胸に重たくて見たくない部分を残すのかもしれません。 宇南さんが書かれたような一筋の光が、引きこもりになってしまったご友人にも射し込むといいのですが・・・転機が訪れることを願うばかりです。また続きが読めるのを楽しみにしています。
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