十六夜さま 夜分遅くに申し訳ありません。 こんばんは、ルチルです。 このたびはファン登録を頂戴して、本当にありがとうございます! ご声援がとても嬉しいです。 空いている時間に書き溜めているため、お待たせすることも多々あると思いますが、完結を目指してこれからもコツコツと更新してまいりますので、よろしければ物語の最後までお付き合いいただけたら幸いです。 ありがとうございます! 感謝で一杯です♪ ルチル
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ルチルさま タイトルに心惹かれて読み始めると、とても素晴らしい作品で、夢中になって読み進めております。 物語の中にこんなに感情移入するのは久しぶりです。しっかりとした文体と世界観にルチルさまのお人柄が見えるようで、大好きな作家さんとなりました。 これからも楽しみにしております。
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十六夜さま、こんばんは♪ 温かなご返信をありがとうございます! 感激しております(´;ω;`) 『木守り』にお目を止めて下さって本当に嬉しいです♪ 実はこの『木守り』は私が子どもの頃に過ごしていた地域に残っている風習で、柿の実を一つ残しておくというのは、父から教えられたことでした。 家族みんなで柿の実を採っている時、高い所の一、二個は残して置いて、来年の実りを願うのだよと、父が話してくれました。 それまでたわわに実っていた仲間の実は全部収穫された中、ぽつんと一つだけ残る実は、なんだか寂しそうでもあり、そして青い空に映えてとてもきれいでした。 そんな幼い日の思い出がふと蘇ってきて、この『木

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