…衝撃でした!  違う言語を使っている方にとっては、虫の「声」じゃなく、ただの音として捉えている、ということ?  そういえば、セミの鳴き声を聞いた外国の方に「なんだあの雑音は」という反応をされた、という話を聞いたことがあります。    日本語は、オノマトペが多い言葉だと聞いたことがあります。一説には、日本語のオノマトペは5000種類以上あって、世界で一番多いんだとか。  しかも、ワンワン、ニャーニャー、モーモー、のような鳴き声なら、外国語にも対応する言葉はあるけど。  ふわふわ、もふもふ、ずきずき、さらさら、どくん、きゅんきゅん、つるつる、ざらざら、がみがみ…。触った感触や気持

0/1000 文字