第十章のタイトルは『オネスティ』ほどぴったりなタイトル付けが無いお話でした。 淳史の『誠実』が、きっとここまで二人を導びき…とても幸せで優しい夜に辿り着いたのかと思います。 パワーの要る、この大事な回を病みあがりの状況で執筆されて、大変消耗されたのではないかと思いました。 他にも多忙だったり、体調も回復された直後だと思うので、くれぐれもご無理はなさらない様に案じてます。
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淳史が求めていたもの、淳史が内包しているもの。そしてそれは文彦へも感じていること。 それとともにお伝えでき、また感じていただけて、とても幸福です。 これから先への段階もありますが、どうお伝えするのが一番感じていただけるだろう、と少し悩み中でもあります。 波乱もあった二人なので、やさしい時間もお伝えできるよう頑張ります。

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