※ネタバレ注意※ 憧れから始まった恋心。想いは彼女の進路先まで動かし、気持ちを伝える為に勇気を振り絞った。 彼女を勇気付けた少女。彼女の想い人。彼女の幼馴染。 様々な想いが交錯する中、彼女を絶望に突き落とす出来事が起きた。 ……愛は時に強い憎しみを生み出すのか……? ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラストに最悪な事態にならずホッとしたのも束の間、不穏な要素が微かに残っている。 どうかこのままハッピーエンドに向かいますように。 そして疑心暗鬼は人を不幸にしてしまうのだなぁと感じました。 思い込みで大切な人を悲しませてしまわないように、何が起きても正面から向き合おうと改めて肝に銘じました。
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こんにちは。 いつも作品の方を読んで頂いた上に、コメントまで頂きありがとうございます。 ラストの不穏な要素は、最後まで悩んだ所でしたが、付け加えることにしました。自分としても、このままハッピーエンドで良いかなと言う思いはありましたが、人の想いの怖さを描きたかった作品だったので。 人の想いは、時には凶器となってしまうこともありますが、その凶器を破壊する事も出来る。しかし、人の心には裏が付き物。とこんな感じで、構成された世界観になったかなと思います。 二人にはハッピーエンドに向かって、進んでいって欲しいと言う思いは自分にもあります。このまま、真っ直ぐな想いで、歩み続けて欲しいと切に願います。
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中盤ヒヤヒヤしました。 ポラードさんの書く女の子の友情が好きで、まさか……?と思っていただけに最後にホッとした自分がいます(笑) 人には誰にも見せない裏側があると知りつつも、どうか闇に飲み込まれないでと願ってしまいました。
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再びコメント、ありがとうございます。 深い読み込みに、感謝いたします。そうですね。皆さんが、闇に飲み込まれないよう、俺も祈っています。
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