レビュー、ありがとうございました。 本作は、原作者からあらすじを提供してもらって書いたもので、赤羽は原作をもとにノベライズをしたということで、これまでの感じとはやや趣が違ったかもしれません。 ストーリーについては最初から最後まで原作を踏襲しています。 原作者からはもっと異世界勇者を使えない惨めなやつに表現できたら、という希望をもらっていましたが、いざ描いてみると、ギャグで済まないようなところも出てきました。 書いているうち、現代日本という社会について基本的なことを考える機会になりました。なにも知らない、という状態ではとても生きてはいけないのだな、と改めて教育の重要性を認識したりしました
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赤羽道夫さんへ 今晩は。 コメント有り難うございます。 ブライアンの性根がもっと嫌な奴ならば、使えなさを割り増しにしてもザマアミロと笑っていたかも知れませんね。 素直な所がありますから余り惨めにしては読み辛く感じたかと思います。 しかし勇者の逆輸入で、返って今の日本での生き難さを考えさせられました。 概要にも書かれていましたので、原作者が他にいての作品との事でしたが楽しませて頂きました。
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