ルチルさま♪続きです! 本編『証』の章。 一華さんが最期に着ていた着物…貴透が万葉姫に贈った着物の柄とナヅカ王家の家紋の梅の意匠とが結びつき、鳥肌がたちました。 家紋の話を読んだ時に、そこまで思い至らなかったことが迂闊でした(>_<) そして『一華の着物』から『天へ響く』までを読み返して、涙が止まりませんでした。。゚(゚´Д`゚)゚。 ナヅカ王家の家紋の柄の着物を贈り、貴透は万葉姫に何を迫ったのか…アガツ国を攻めるための駒として利用しようとしたのでしょうか。貴透なら千織の命を盾に取ったとしてもおかしくないですよね。 志遠王子が愛情をもって贈ってくれた梅の花と、貴透が贈った梅の柄の
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