やえさん、昔の作品まで読み返して下さってありがとうございます。 vitreousは2作目になるのですが、初めて続編を書こうと思った思い入れのある作品だったりします。改めて読み返してみると、随所に稚拙さが垣間見えて恥ずかしくなったりもしますが・・・(笑) 「ツカサは絶対黒髪のサラサラヘアーじゃなきゃダメ!」とか言いながら書いていたのを思い出します。 サチの素直さは、誰よりも寂しさを知っているところから始まっているような気がします。彼女の難しさは、そんな成長過程にあったのかも? ゆる~いお話ではありますが、高校生特有の甘酸っぱさをお伝え出来れば幸いでございます。 連載の完結まで、あと数ヶ月お時間を
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