ところで(ってまだ続くの?汗) 吸血鬼といえば「ポーの一族」です。萩尾望都先生の長年のファンで基本は先生のSFが好きなのですが、ポーは特別な作品です。最近また続編が出たりして、大好きなシリーズです。時間や場所を超越した存在で人間の中では生きにくいけど、生き続けなければならない一族の葛藤やせつなさ。吸血鬼って魅力的ですよね。私もいつか書いてみたいです。 拙作「天国の階段」を読んで頂き、ありがとうございます。あれは私の祖母の人生を書いたものですが、一番書きたかったのはラストシーンでした。 小説「嫌われ松子の一生」をご存じですか? 実は私も全部は読んでいなくて、少し本屋で立ち読みしただけなので

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