おめでとうございます! この作品は今の情勢に語り掛ける名作だと思います。数値にできないはずの人間の感情や思いは、どこまでがマーケティングできてしまうんだろう…とたまに考えてしまいます。どうやったらデータ分析を振り切れるような作品を書けるのかな…と思ってしまいますね。
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ありがとうございます!いやもうまさに「この業界の現状を茶化してやろう」というのが今回のコンセプトでありまして、今までもちょこちょこそんな雰囲気のある作品を書いてきましたが、真っ正面からぶち当たったのはこれが初めてですね。 機械学習で得られた特徴量にどういう意味があるのか不明、っていうのも現実のAIの分野で起こってることで、それを把握する手法も今研究されています。 だけど…いずれにせよ機械学習のサンプルになるのは過去の作品なので、それで新たに何か作れたとしても、結局過去の作品と似たようなものにしかならないんですよね。でも今はテンプレがまかり通っていて、それでも十分だったりするわけです。だった
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AIの機械学習特徴量のことは知りませんでした…! そういえば、少し前に手塚治虫のAIが過去の作品を参考に新作を描いた、というものがあったのを思い出します。過去を研究すれば人に受けやすい成分を抽出できるかもしれませんが、やっぱり前人未到の地は人間しか踏めないと私も思います。 自分も人の踏み込んだことのない地に踏み込んでみたいものです。
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おお!TEZUKA2020プロジェクトの「ぱいどん」ですよね!あれ、実はAIはキャラクターデザインとプロットしか作ってなくて、実際のマンガは人が書いてるんですよ。 Webで無料で公開されてるので僕も読みましたけど…正直、うーん、という内容でした。そもそもアレはどう考えても寺沢武一の「ゴクウ」のパクリだろ…かつての弟子の作品をパクるのかよ、みたいな… やっぱAIができるのはこの程度かな、って思わされました。
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そうです、ぱいどんです! AIが作っていたのはデザインとプロットだけだったんですね…!評判が微妙とは聞いていたのですが、そんな感じだったのですね。手塚治虫の短編集、いくつか読み直してみましたが読めば読むほどAIには理解できない人間味があるよなぁと思わされます。
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