カテゴライズっていうのは、読み手のもの、或いは送り手のものであって、書き手っていうのは、そこに固執したり枠組みを意識しすぎる必要はないのかなぁと思います。語ればエッセイに、詠えば詩になるくらいの違いと僕は考えています。もちろん学術的な見解や作法を軽視するつもりはありませんが、ほとんどの場合初めから決まっていたことではなく、分類とは、都合上のものでそれも書き手ではなく読み手に重きを置いたものだと認識しています。で、僕の描くものは、どうにも分類しにくい。人に紹介するとき、いつも困ってしまいます(笑)
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