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赤羽道夫
2020/8/26 16:19
東野圭吾さんの小説で受ける印象は、感情の誘導というより、緻密に計算された構成に驚きます。 たとえば、「ラプラスの魔女」では、冒頭に登場するシーンからしてすごいです。父親が不在の理由である手術があとから関わってきますし、少しも読み飛ばせない構成力には、うなるしかありません。まるで精密機械のような小説ですね。
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佳景(かけい)
2020/8/26 20:05
赤羽道夫さん こんばんは、佳景です。 コメント、ありがとうございました! 東野圭吾さんの構成力の高さは、正に精密機械さながらで凄いですよね。 構成力があるからこそ、盛り上がるべきシーンがきちんと盛り上がりますし、とんでもなく泣けます。 『ラプラスの魔女』はまだ読んだことがないのですが、これも面白そうですね。 今度読んでみます。 ありがとうございました!
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