六葉さんの作品はどれも読み応えがあってとても大好きです。 どんな作品でも賛否というか究極の好みは存在すると思うんです。 書き手にとって文章が心から漏れ出たものだとしたら、読み手は粛々とそれを受け入れるだけでいい。受け入れられなければ読まなければいいんです。読みたい作品だけを読む選択もまた読み手に許された最大の権利ですから。 私の嗜好は好きな作者は問答無用で作家買いなので六葉さんの作品も漏れなく全読です。 今作、拓巳さんの両親のお話も感慨深いものがありました。不倫というコンセプトではありましたが、根底にあるのは純愛に思えました。由巳さんの最期に漏れ出た健斗さんへの言葉が、拓巳さんが愛されて生
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コメントありがとうございます😊 自分の好みを探して読めるのがサイトの良いところだと思いますので、紗和さんの意見に同意です。 色々な取り方を皆様がされて書いて下さると、本当に自分一人の偏った想像を超えていくので助かります。 これからもよろしくお願いします🙏
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