あたたかいコメント、本当にありがとうございます。 いつか必ずだれにでも来る「老い」なのですが 自分の両親だけは、いつまでも元気でしっかりしているなんて 漠然と思っていました。 父は認知症というより、 強い薬の所為のせん妄だったと思いますから、 子供のような言動は、そんなに長い間ではありませんでした。 それでもその時の驚きというより絶望感は相当なものでした。 看護師の姉がいたからこそ、僕らは信じるままに 笑顔で最期の時まで過ごすことができました。 独りでは、僕の方が潰れていたでしょう。 独りで抱え込まず、沢山の人の知恵や力を借りて 僕らはこの「老い」というちょっと滑稽で哀しいものに 前向きに
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Takehikoさん コメントありがとうございます。 そうですね。 どんなにしっかりした人でも老いは来るのですよね…… 忘れられたことを悲しむのでなく新しい気持ちで接すればいいのでしょうか? そうですね。周りの力を借りて・・・ 想像できないけど、いつか親にお母ちゃんと呼ばれる時に前向きに対応出来たらいいのですが… Takehikoさんの作品はやっぱり良いなあ… 愛があります。 また、素敵な作品を書いてください。
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