大量のキャラクターを出しながらも 混乱をまねかずに話をすすめるテクニックや、重たい話でも読者が心にストレスを負わずに先が読みたくなるバランス感覚、広い壮大な世界をフルに縦横無尽に行ったりきたりしながらも破綻しない構築力とか、チート無双の快感を体感できるところとか、 非常に優れた要素のつまった作品だと思います。 私などが言わなくとも きっとご自身で自分の強みはきっちり理解されているだろうとは思うのですが、 いろんな人がいろんなことを言い、 なかなか思う通りの出版契約に至らないとか、 職業として書いていく難しさもある中で、 ぜひ、さくってさんの良さ、抜群の強さを心にとめて、 ぐいぐい、のびの
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