実は僕は吃音持ちなんです。いじめらた主人公という訳ではないんですけど、いじられて辛い目にあいました。いじられるのは、ただ可笑しい喋り方をしているという一点のみです。僕は思いました、「吃音の辛さが分からないじゃないか」と。恐らく僕の友人はふざけていると思っているでしょう。だけど吃音の辛さや苦労を分かって欲しい。そう思ってこの小説を書き始めました。この小説のゴールは誰かに吃音のことを知ってもらうことです。だからSassy様にそのようなコメントを頂き誠に光栄なのです。拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
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桜杏様 丁寧な返信をありがとうございます。そして、大切なお話を聞かせてくださってありがとうございます。桜杏様の当事者としてのお気持ちも考えながら、これからも読ませていただきます。作品、とても魅力的です。
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