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ryon
2021/1/13 15:20
O&Oは、もう何度拝読したかわかりません。いつも同じ箇所で苦しかったり、にやけたり、アホかと突っ込んだり。でもずっと好きな小説です。厚かましいかもしれないけれど、私にとってもO&Oは宝物。どこでもかまわないので、永遠に読めますように・・・小田桐さまへの切なるお願いです。サイトの方にも何度かラブレターを出しました。あの頃はまだお子さんも小さくていらっしゃった記憶があります。時を経てまた、小田桐さまの小説を読めるなんて本当に幸せです。これからも頑張ってくださいね。ありがとうございました。
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小田桐 直
2021/1/14 9:09
ryonさま メッセージをありがとうございます。 O&O。宝物と言ってくださり本当に嬉しく思います。作者として、冥利に尽きます。 あのお話の中で主人公たちが時を費やしているのは5年なのですが、書き上げるのには12年もかかってしまいました。 その間私自身いろんな経験をしました。それとともに歩んできた(書いてきた)作品です。思い入れはひとしおです。 だからこそweb上に残しておきたい、という気持ちがあります。 webの時流はとても速いです。 (しばらくこの世界から離れていて、身に染みているところです) ですがアンテナをはっておき、どこからでも読めるように公開しておきます。出来る限り。
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