私は一度も『音』を聞いた事がありませんので、どうしても『黙読で文章のおかしな所を確認する』や『韻を踏んで読みやすい文章にする』と言った工程ができません… なので、綺麗な文字の配列で綴られた文章を読ませて頂く事は、とても勉強になります。 これからも多くの事を学ばせて頂きたいと思っております。
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以前読んだSFで聴覚のない人がでてくるのを読んだことがあるのですが、ある文章を読んで笑ったことで中途失聴者だと分かるシーンがありまして。生まれたときから「音」のある世界で育っているものには想像の及ばないご苦労があると思います。韻を踏んで美しい文というと谷川俊太郎さんはおススメです。ご存じだと思いますが。あんな文を書きたいものですね。
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