あかりさん、こんにちは。いつもありがとうございます。楽しみに読んでいます、の一言ほど嬉しいものはありません! この小説は、素材である歴史的事実そのものが面白いタイプの歴史小説です。長住たちが大馬揃えに行った隙に上杉勢が侵攻して来たが、総大将が病死して退却したのも、ご都合主義ではなく事実です。日光坊のバックグラウンドである立山信仰については、後で書いていますが、当時の日本人の常識でした。その辺の、裏話、歴史のこぼれ話を書きたくなったので、本編の公開完了後、創作ノートという形で公開しようかな、と考えています。
1件

0/1000 文字