まだ、25ページまでの印象です。 アサトは、まず、ベーシストと言うのが魅力的です。 私はあまりリアルのバンドを知らないので、ギターかボーカルに目がいってしまうから、ベーシストをヒーローにしたところが、渋くて素敵と思いました。 彼の優里に対する指導は、社会人なら当然ですが、現実ではダメな後輩にあそこまで厳しくできないので、そこも魅力的です。 優里は、後釜のボーカルという、現実でも叩かれやすいポジションにあり、可哀想ですが、その辛さもアサトが分かっている感じがします。。 序盤の印象なので、あまり参考にならないかと思いますが、引き続き、楽しみにしています。

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