おはようございます。 凄いです! 読解力、見識。敬服しました。 草枕はもうのっけから難渋でしつこい文章で投げ出したくなるんですけど、それでも山の茶店の描写の辺りはいわゆる「写生文」の見本みたいで情景がよくわかります。俳句は下手です。。 『朔北の広野を染める何万分の一かは、・・』テンションあがります! 問題の「どこから読んでも面白い」ですが。これをみんなで話し合ってみたかったんです。 漱石がぬけぬけとこういうことを言ってる以上『草枕』はどこのページを勝手に開いても面白いはず。です。でも『草枕』はまだそうでもないような気もしますw しかし、そういう意図はあるのでしょう。どこから読んで
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