フジミドリ
おやめになった方がよろしいかと思います(笑)
私は長い間、民間で作文・国語の指導に従事して参りました。アマチュアとは言えません。
私が本格的に論評すれば、そこらの辛口レビューとは次元が異なります。プロでも辞めたくなるでしょう(笑)
ここは素人の趣味サイトです。それでは大人げないですね。
そこで、アマチュアでも楽しめるよう【夢見る携帯作家】で方法論を説き、【カスタマイズ】と【吹く風】で短編を連載して参りました。
もし本当に学ばれるお気持ちがあれば、そちらをご覧ください。才能豊かな方は、お読みになってご自分を伸ばされています。
イベントご参加の皆さんへ、個別のご指導をして参りましたが、
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フジミドリさん、おはようございます。
おっしゃる通りです。確かに、ここは素人の、しかも小説ではなく携帯小説投稿サイトですよね。私自身も、趣味の一つとして楽しんでいるアマチュアの内の一人です。当然、フジミドリさんが文章のプロの方とは存じております。
ここには、前のアカウントの時から数えるともう約三年くらいいます。当時は、夢携でもお世話になりました。フジミドリさんの著作から学ばせて頂けたことは多いです。
今回、引退されるのは非常に残念ですが、もしお時間が許すのならば、せめて一言でも辛口レビューを頂けると嬉しいです。
山月記の臆病な自尊心と尊大な羞恥心ではありませんが、今までどうしてもご教授
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イヤな予感がしたのです(笑)
私は宣伝や論評を求められると削除します。失礼なヤツと蔑んで、去って頂いていいのです。論評は、骨が折れますからね。
辛口も、仰る通り主観に過ぎません。客観的な論評は不可能です。
でもまあ、そこまで仰るのであれば、ファンサービスですね(笑)
今日は最初に絞ります。私の意見に応じて直すと、特集に選ばれる可能性はなくなります(笑)
運営に文学をわかる人はいません。
まず、プロフです。一人で死ぬのが怖いとありますね。何故ですか？
即答できなければテーマが不明瞭です。
孤独死が怖いのであれば、場所は必要ありません。タイトルと矛盾を起こします。
場所なのか、一
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ファンサービス有難うございます。
眼光紙面を突き通すが如しとはこのことか、さすがプロの目線、作品の裏を読み解こうとしていただけて作者として非常に嬉しいです。
携帯小説と小説は全く別のものですし、わたしも運営に文学をわかってもらおうとは思っておりません（笑）
まず、タイプミスという超初歩的なミスに気付かないまま論評をお願いした失礼をお詫びします。推敲が足りなかった証拠です。反省しております。
さて、私はこの作品の全体的なテーマとして、人は互いを理解することができないという人間関係の暗い一面を描くことに主眼を置きました。
あえて主人公をどこにでもいそうな意志の弱い人間に陳腐化させることで、
しかし、振り返ってみると、今の自分の実力では、読者をその方向に導くような描き方は全くできていないと実感しました。
物語のひとつの終わりとして、彼女は結局みえない何か（たぶん人間社会）に対する抵抗のつもりで、自分で自分の死に場所を決めてしまいます。人に自分のことを決められ、弄ばれることに嫌気がさしたのか、それともただ惨めさが彼女の心のキャパシティーを超えて衝動的に自殺に追いやったのかは作者自身もわかりません。
主人公の物語は、登場人物にだけではなく、作者を始め読者にも理解されることのない哀れな一人の人間の生き様なのです。
この物語が、人に主観によって色々な解釈をされることを作者は望んでおりま
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思った通りです。ソングさんは、小説を書いているのではなく、言説を論じているのです。
もう一度確認します。私は本来このようなことは書きません。素人の趣味サイトですから、皆さん楽しんだらよいのです。ソングさんが私の著作をお読み下さり、是非にと仰るので最後のファンサービスです。
ランキング上位や書籍化された作品でも、その多くが小説ではなく言説を論じて終わっています。しつこいですが、素人はよいのです。商業ベースで出版社が潤えばいい。娘さんたちの学芸会が、歌って踊ってお金になる時代ですから。
ソングさんの仰る通り、孤独な現代人の心の襞を垣間見せ、お読みくださるファンと感動を共有できればハッピーでよ
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フジミドリさん、こんばんは。
わたしの作品が言論の域を出ていないと言う指摘は、痛快に私自身薄々感じていたものを明るみにしてくれました。重要な事に気がつきました。ありがとうございます。
文学を志す者は、客観を排除した主観の世界を追い求めなければならない。
しかし、言葉に付きまとう客観を無意識の中から排除して、自分の主観を理解しようとする行為は矛盾を含んだ非常に辛い行為であり、そのため小説家は血反吐を吐いてジレンマから抜け出そうとするのだと思います。
これは非常に哲学的で、下手をすれば普段の生活に影響するでしょう。
それを恐れているのか、私自身、心のどこかでこれを文学を昇華させようという目論
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お忙しいでしょうから、お返事はできる範囲で構いません。ソングさんの資質や状況が手探りなわけではないのです。
中途半端に書き切るものです。巷にある短編イベントはこれでいいでしょう。本格的に小説を書くのであれば、書いてから考えることです。具体的にお見せします。
睡眠薬の瓶が足にぶつかる場面。何故当たるのでしょう。貧乏ゆすりでコロコロ転がるなら、床が揺れますね。安普請のアパートに住む状況で、女の心境を表現するなら、その描写が足りない。
白い錠剤は、何故飛び散ったでしょう。女が睡眠薬を飲めず、床に投げ捨てたとします。その時点で飛び散ってませんか。足に当たって飛び散らせるのは、難しいです。女が蹴っ
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小説はディテールの積み重ね。今日は重箱の隅を突きます。携帯小説に見られる陳腐な表現を敢えて使う試みでしたね。指摘する中、意図的な表現もあるでしょう。
四頁の冒頭です。主語は誰か。この文だけなら、人々が主語に読み取れる。自分という単語が、人々を指すか女を指すか不明瞭です。文脈は頼れません。章の冒頭ですから。
あざけ笑うはあざけるの中に、笑う意味が含まれます。冗漫です。あざけ笑うは造語ですか。私の広辞苑には載っていません。
小説の文は詩的以前、短く正確に表現することが基本です。義務教育を修了すれば、誰もができるはずです。できないのは、教育に問題があるのでしょう。
早足でという表現を、足早に
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フジミドリ先生、今日は。やっと忙しかった一週間が終わりました。
コメントと論評ありがとうございます。
おっしゃる通りです。睡眠薬のシーンで、女が飲もうとして未遂に終わった葛藤の描写を考えていませんでした。
作者は登場人物がどんな状況で何を考えているのか分かっていなければならない、と言う事の難しさをより一層自覚しました。
ディスプレイを割る描写も不完全でした。確かに、その世界で起こる事を作者は完全に理解していなければならないと言うことは半端な事では不可能ですね。視点を変えて推敲し直してみます。
女がリストカットをしようとする意識の流れはそれほど不自然でしたでしょうか。私は女流では無いので
