早々にお返事を頂きありがとうございます。 下記内容となります。 タイトル グレアライク魔法学院に疑似入学体験 (以下、プロローグと1.問題児とを読んでの感想となります) 私は常日頃から、「読書とは、その作品の『世界』を旅することだ」と思っています。 ファンタジーであると、よりその思いが強いです。 今回も又、タイトルに掲げた通りそのままの心持ちで本作品を拝読致しました。 主人公のヴァーグと同じクラスで、ヴァーグにやたらと懐いてくるアレクとは真逆の目立たないオーラをまとっているクラスメイトAになったことにします。 「自分の目の代わりになる妖精(使い魔)を飼っている」という設定にでもしておけば、
1件

0/1000 文字