如月さん、こんばんは。 いつもご丁寧に返礼コメントを下さって、ありがとうございます。 「雨音」…非常に叙情的な物語の世界に、閉じ込められる様な想いで読了しました。 彼女の悪夢の背景に在る雨音が、呪いの効果音の様に響いて来る錯覚を覚える、何とも遣り切れない悲哀が募るお話でしたね… 自分の足で歩いて行こうと奮闘していた健気な彼女が、理不尽な彼の暴力に脅かされねばならない境遇は受け入れざるを得ない運命だったんだろうかと不憫に感じつつ拝読しました… 尚且つ昏睡状態に置かれた身さえ、終わらない悪夢に囚われている辛苦の顛末には、この世を憂う他無い様な無慈悲な世界観に胸が痛む余韻が残りましたよ… 未だ
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返信が遅くなってしまってすみません💦 深く読み込んでくださって、ありがとうございます! 深厚院様のコメントにより、自分でさえも時々そうだったのか!と考えさせられることもあり、既存する世界観を広げてくださること、いつも感謝しています! 本当にありがとうございます! (*・∀・*)
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