私が住んでいる市近郊では、イノシシが出るようになりました。 ここ一帯は、山の中でもイノシシがいない地域のはずだったのに。 原因は諸説あるようですが、昔は猟師さんがいたことと、山の手入れがきちんとされていたけど、最近はそうではなくなったことが大きいのではないかとのことです。 地方の過疎地の山、ボウボウですもん…。 そう考えると、温暖化もあるかもしれないですね。木や草が伸びるのが早い早い。
1件2件
里山の手入れをする人がいなくなり営林署の人員も減った事が原因で野生生物と人々の距離が近くなっていると北海道でも言われています。 北海道では予算縮小で道路や山の管理ができなくなり、かつて道路があったのに大自然に戻ってしまった場所だらけです。 地図には載っているのに道もなく温泉旅館もない、などは普通にあることですから。 イノシシも怖いですよね。 もののけ姫を思い出す。 温暖化により冬眠する期間が短くなったり眠りが浅くなってしまった熊による被害も増えています。 野生生物にとっても人間社会と地球の変化に適合しなければ生き延びられない厳しい時代。 彼らは彼らなりに必死なんだろう。
1件
この問題は、実は都心部を除いた全国共通の問題だと思います。公の機関が率先してやってくれればいいのにと思うのは、望み過ぎなんでしょうね、きっと。 日本の地方って、本当に貧乏だし…。
1件

0/1000 文字