はじめまして!千鳥 歩と申します。 たまたま更新時間が近くて、新着で『灰』をお見かけし、気になって読んでみたら、独特の雰囲気のある作品で、とてもおもしろかったです! (切ない結末でもあるのに、こんな感想で失礼でないかわかりませんが😅) ナウシカの腐海のようでもあるし、落語の『死神』も連想しましたし── 頭に火が灯っているところなどは、それらの作品よりもっと不思議でファンタジックで、 支配階級と下層階級がいること、死神のような謎の存在など……短いながら、その背後に広がっている世界観が感じられ、想像を掻きたてられました😊 しかも、よく冒頭を読み返すと、灰が電化製品を動かしている、と書いて
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あの短い作品の中で、そんなに沢山の事を読み取って頂けるなんてっ……!! ナウシカの腐海も連想してた部分はあるのでめちゃくちゃ嬉しいです!! 元々プロットはあったんですけど、キャンドルの部分は追加でつけたした部分だったので、そこを褒めて貰えて本当に良かった……!! 自分も、本棚にいっぱい溜まっちゃってて中々読めてないんですけど、時間が空いたら必ず読みに行きます! これからよろしくお願いしますね!
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