倉嘉 ルチル
はるこさま
お便り本当にありがとうございますm(__)m
『木守り』を読み返して下さりながら、年の瀬をお暮しくださったとは！ 本当に、作者にとってこれ以上の喜びはありません。
はるこさまの大切な人生に、『木守り』がそっと寄り添い、共に歩ませて頂いているようで、感無量になりました。
去年は、愛しい愛しい、大切なご存在を虹の橋に送られて、本来でしたら華やぐ新年も、お心が沈んでいらっしゃるのではと、心配しておりました。
ことに冬という季節は、側にあったはずの温もりが感じられないことが、本当にお寂しいですね。
みろくも、いつも私の布団で共に寝てくれています。たった二年の付き合いですが離れがたく思っ
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