あけまして おめでとうございます。 本年も よろしくお願いいたします。 わたしの方こそ、『大杉の誓い~外交官 安達峰一郎 青春譜~』愉しませていただいております。 『100年前の女の子』(講談社)や30年近く前に逝った母方の祖母の昔の話を聞いても貧しく閉鎖的。 もちろん、個々の楽しみ、幸せはあったでしょうが、今の時代は恵まれているなあと思います。 年末、31日の夜、ようやく 次回作『多祁理宮あやかし〇〇 ◇◇……』。 の、つなぎのエピソードが浮かびました。 書き手に力がないので、不安は残りますが、これで、「お話」としての流れはできました。 脇役の方が目立ちそう……が、まあこれはこれで。 今
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